第5話『愛するに足る、存在。』
康介の急接近に、勢多川は心をかき乱され、妙な料理を作ってしまう。
学校でも動揺している勢多川だが、康介は面倒見のいい先生らしく話しかけてくる。
そうこうするうちにテストの日が近づき、勢多川は勉強をしに大柴家に行く。
すると康介の母がアルバムを見せてくれた。
康介が中学生の頃に「オレには解けない問題はない」と言っていたと知る勢多川。
さらに、受験の合格を願う絵馬の写真を見て、勢多川は自分が康介に見守られていたと気づく。
脚本:ひいろゆきな、なるせゆうせい、藤丸悠理
絵コンテ:栗井重紀
演出:栗井重紀
作監:小笠原憂、山田太郎、松下純子、大河原晴男、粟井重紀