第8話『とめどない気持ち、背中を押して。』
康介と思いが通じた勢多川だが、康介の大胆さにまだ慣れず、支倉に相談を持ちかける。
他にも康介に恋する女子生徒や、大柴家へ料理番で新加入したイタリアンが得意な弓家の存在に、悩みがつきない。
しかも、皆が「勢多川のタイプは小動物系」と恋バナで盛り上がるのを、康介に聞かれてしまう。
勢多川がペットショップで犬を可愛がったこともあり、すねる康介はキスを求めてくる。
なんとか自分からトライしようとする勢多川だが――。
脚本:なるせゆうせい、藤丸悠理
絵コンテ:粟井重紀
演出:板庇迪