第4話『予感は、くゆる煙にかくれてる。』
小学生の頃以上の仲になり、大柴家のお風呂でうちとける健介と支倉。
そんな睦まじい二人の所に、遊びに来ている勢多川や友人たち。
そして、帰宅した康介も加わり皆で鍋を囲む。
勢多川は明るい食卓を楽しんだが、後に康介と二人の夜道で、
健介たちを「羨ましいって、思ってたろ」と見抜かれる。
意味がわからない勢多川だが、康介の言葉が頭から離れない。
バイトに集中しても、勢多川の心の中は今まで以上に憧れの康介で占められて――。
脚本 : ハラダサヤカ
絵コンテ: きみやしげる
演出 : きみやしげる
作監 : 野田智弘